正答2
解説
正解は2です。
消化器の構造と働きを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 喉頭蓋は嚥下の際に喉頭の入口をふさぎます。
食物が気管に入るのを防ぐ働きがあり、記述は正しい内容です。
2:○ 歯の表層を覆っているのは象牙質ではなくエナメル質です。
エナメル質は人体で最も硬い組織です。
象牙質はエナメル質の内側にあり、その中心に歯髄があります。
3:× 胃腺の壁細胞は塩酸を分泌します。
壁細胞は内因子も分泌し、ビタミンB12の吸収に関わります。
記述は正しい内容です。
4:× 食道の粘膜は重層扁平上皮です。
食物の通過による機械的な刺激に強い構造で、記述は正しい内容です。
【ポイント】
歯は外側から「エナメル質・象牙質・歯髄」の順です。
胃腺の主細胞はペプシノゲン、壁細胞は塩酸と内因子を分泌します。