正答2
解説
正解は2です。
病気の経過(急性期・慢性期・回復期・終末期)に応じた看護の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 急性期でも日常生活の援助は行います。
急性期は生命の維持が優先されますが、清潔や排泄、体位変換などの生活の援助も欠かせません。
2:○ 慢性期は、患者自身が主体的に生活を改善し、セルフケアができるように援助します。
慢性疾患は長く付き合う病気なので、服薬や食事などの自己管理が欠かせません。
看護者は、患者が自分の生活に合った方法を身につけられるよう支援します。
3:× 回復期にも看護者の支援は必要です。
回復期は、機能の回復を促し、退院後の生活や社会復帰に向けて準備する時期です。
4:× 終末期の緩和ケアは、入院が必須ではありません。
緩和ケアは、病院だけでなく在宅や施設など、患者が望む場所で受けることができます。
【ポイント】
慢性期の看護の目標は、病気をもちながらも、その人らしい生活を送れるよう支えることです。
緩和ケアは終末期だけでなく、がんと診断されたときから始めるべきものとされています。