正答2
解説
正解は2です。
代表的な看護理論家と、その理論の組合せを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× ナイチンゲールの理論は、基本的ニード論ではなく環境論です。
ナイチンゲールは、換気・採光・清潔などの環境を整え、自然治癒力が働きやすい状態にすることを看護と考えました。
2:○ ペプロウは人間関係の看護論を提唱しました。
ペプロウは、看護を看護師と患者の間の治療的な対人関係のプロセスととらえました。
その関係は、方向づけ、同一化、開拓利用、問題解決の段階を経て進むとしました。
3:× オレムの理論は、適応看護理論ではなくセルフケア理論です。
適応看護理論を提唱したのはロイです。
4:× ヘンダーソンの理論は、セルフケア理論ではなく基本的ニード論です。
ヘンダーソンは、人間の基本的欲求を14項目にまとめ、それを満たす援助を看護としました。
【ポイント】
「ナイチンゲール=環境、ヘンダーソン=14の基本的ニード、オレム=セルフケア、ロイ=適応、ペプロウ=人間関係」と整理しましょう。
組合せ問題では入れ替えがよく出題されます。