正答3
解説
正解は3です。
ICF、ヘルスプロモーション、健康日本21(第2次)、日本国憲法の生存権を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
国際生活機能分類(ICF)は、生活機能を「心身機能・身体構造」「活動」「参加」の3つに分類しています。
これに影響する背景因子として、環境因子と個人因子があります。
2:× 正しい記述です。
ヘルスプロモーションは、1986年のWHOのオタワ憲章で示された考え方です。
人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善できるようにするプロセスと定義されています。
3:○ 誤った記述です。
健康日本21(第2次)の基本的な方向の一つは、平均寿命の延伸ではなく健康寿命の延伸です。
また、経済格差の縮小ではなく健康格差の縮小が掲げられています。
4:× 正しい記述です。
日本国憲法第25条は、すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有すると定めています。
【ポイント】
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。
健康日本21(第2次)の最上位の目標は「健康寿命の延伸と健康格差の縮小」です。