正答2
解説
正解は2です。
退院後も切れ目なく看護を提供する継続看護と、情報共有の原則を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 定義が誤りです。
国際看護師協会(ICN)は継続看護を、その人にとって必要なケアを、必要なときに、必要な場所で、適切な人によって受けられるシステムと定義しています。
「望む場所」とは定義していません。
2:○ 正しい記述です。
看護記録や看護要約(看護サマリー)は個人情報を含むため、個人情報保護法に基づき、本人の同意など適切な手続きのもとで共有します。
3:× 開始の時期が誤りです。
退院計画は退院日が決まってからではなく、入院時から始めます。
早く始めるほど、退院後の生活に向けた準備が十分にできます。
4:× 服薬管理情報は含みます。
退院後も安全に服薬を続けるため、内服薬の内容や管理方法は継続看護に欠かせない情報です。
【ポイント】
継続看護は病院・施設・在宅をつなぎ、看護が途切れないようにするための考え方です。
退院支援は入院時のスクリーニングから始まります。