正答4
解説
正解は4です。
療養環境の温熱条件、騒音の基準、病床の配置を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 不快指数は温度と気流ではなく、気温と湿度から算出されます。
蒸し暑さの指標です。
2:× 不快指数60は不快な水準ではありません。
およそ70台後半から不快と感じる人が増え、80を超えるとほとんどの人が不快と感じるとされます。
3:× 療養施設のある地域の騒音の環境基準は、夜間50デシベルではなく40デシベル以下です。
昼間は50デシベル以下とされています。
4:○ 多床室では、ベッドの間隔を1.2〜1.8m程度あけることが適当とされています。
看護や処置を行う空間を確保し、飛沫による感染を防ぐためです。
【ポイント】
病室の快適な環境の目安として、温度・湿度・騒音・採光の基準を整理しておきましょう。
騒音は療養施設の地域で最も厳しく、昼50デシベル、夜40デシベル以下が基準です。