正答4
解説
正解は4です。
乳幼児の食べる動作は、手づかみ食べ、スプーン、箸の順に発達します。
両手で別々の動作をする協調運動ができるようになる時期を押さえることが大切です。
【選択肢別解説】
1:× 生後6か月は離乳を始めたばかりの時期です。
手づかみ食べが盛んになるのは生後9〜11か月ごろで、スプーンを持ちながら手づかみ食べをするのはさらに後です。
2:× 生後10か月ではまだコップを片手で持って飲むことは難しく、大人が支えて飲ませる段階です。
3:× 1歳6か月はスプーンを使い始める時期で、まだこぼすことが多い段階です。
スプーンと茶碗を別々の手で持って協調して食べるのは、2歳以降です。
4:○ 3歳ごろには箸を使い始め、茶碗をもう一方の手で持って食べられるようになります。
左右の手で異なる動作を同時に行う協調運動が発達するためです。
【ポイント】
「手づかみ(9〜11か月)、スプーン(1歳〜1歳半)、箸(3歳ごろ)」と流れで覚えます。
手づかみ食べは、目と手と口の協調を育てる大切な段階として勧めます。