正答4
解説
正解は4です。
妊婦健康診査の公費負担の仕組みを問う問題です。
妊婦健康診査は母子保健法に基づき市町村が実施し、その費用は地方財政措置で手当てされています。
【選択肢別解説】
1:× 妊婦健康診査の公費負担は、実施主体である市町村が行っています。
国が全額を負担しているわけではありません。
2:× 公費負担額は市町村ごとに異なり、全国一律ではありません。
受診券の額を超えた分は自己負担になることがあります。
3:× 多胎妊婦は健診回数が多くなるため、追加の健診費用を助成する国の支援事業があります。
単胎と同じ額とは限りません。
4:○ 国は望ましい健診回数を14回程度と示しています。
厚生労働省の調査で、全市区町村が妊婦1人当たり14回以上の公費負担を実施していることが確認されています。
【ポイント】
妊婦健康診査の標準的な回数は、妊娠23週までは4週に1回、24〜35週は2週に1回、36週以降は週1回です。
実施主体は市町村、根拠は母子保健法と押さえます。