正答2
解説
正解は2です。
乳腺炎重症化予防ケア・指導料は、平成30年度の診療報酬改定で新設されました。
乳腺炎で母乳育児に困難がある外来の患者に、医師または助産師がケアと指導を行った場合に算定します。
【選択肢別解説】
1:× 入院している褥婦は算定できません。
入院中の患者以外の患者が対象です。
2:○ 医師がケア・指導の必要性を認めた場合に算定できます。
乳腺炎が原因となって母乳育児に困難がある患者について、医師の判断のもとで行います。
3:× 看護師がケアを実施した場合は算定できません。
ケアと指導を行うのは、医師または乳腺炎の重症化予防に関する経験を有する助産師です。
4:× 母乳育児を行っていない褥婦は算定できません。
母乳育児を継続できるよう支援することが、この指導料の目的です。
5:× 何回でも算定できるわけではありません。
1回の分娩について算定できる回数には上限が定められています。
【ポイント】
乳腺炎の重症化予防は、母乳育児を続けながら乳汁のうっ滞を解消することが中心です。
診療報酬の算定要件は改定ごとに見直されるため、最新の内容を確認します。