正答1
解説
正解は1です。
骨粗鬆症は、骨量の減少と骨質の劣化によって骨がもろくなり、骨折しやすくなる疾患です。
原因によって原発性と続発性に分けられます。
【選択肢別解説】
1:○ 閉経後に起こる骨粗鬆症は、閉経後骨粗鬆症と呼ばれ、原発性骨粗鬆症に分類されます。
閉経によるエストロゲンの低下で骨吸収が亢進することが原因です。
2:× 骨粗鬆症の大部分は原発性骨粗鬆症です。
薬剤や他の疾患が原因で起こる続発性骨粗鬆症は少数です。
3:× 骨粗鬆症の食事療法で、カルシウムと組み合わせて摂取を勧めるのはカリウムではありません。
正しくは、カルシウムに加えてビタミンDやビタミンKを摂取します。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、ビタミンKは骨の形成を助けます。
4:× 骨粗鬆症の原因となるのは、プロゲステロンではなくエストロゲンの低下です。
エストロゲンには骨吸収を抑える作用があります。
【ポイント】
女性の骨量は閉経後に急速に減少します。
予防には「カルシウム・ビタミンD・ビタミンKの摂取」「適度な運動」「日光浴」が勧められます。