ホーム › 助産師国家試験 › 第105回 › 午後問91第105回 助産師国家試験 午後問91助産診断・技術学状況設定2022年☆ ブックマークA さん(45 歳、女性)は1年ほど前から月経周期が不整となり、半年くらい前から不眠や頭痛があり婦人科を受診した。 A さんは「眠れないのは更年期のせいではないかと夫に言われ受診しました。 もうそんな年齢だと思うと、一層心がふさぎ込んでしまいます」と話した。 医師は更年期障害の可能性を話し、診断のための検査を行うと A さんに伝えた。 助産師は A さんの支援に向けて初回の面接を行うことにした。 このときに助産師が収集する情報で最も優先するのはどれか。性生活の状況治療に対する夫の考えA さんが自覚している症状加齢による容姿の変化への不安購入状況を確認しています…正答3解説正解は3です。 Aさんは月経不順、不眠、頭痛があり、夫に更年期のせいではと言われて受診しました。 「もうそんな年齢だと思うと心がふさぐ」と話しており、初回面接で支援の方向性を決めるための情報を集める場面です。 【選択肢別解説】 1:× 性生活の状況も更年期の支援に関わる情報ですが、初回面接で最初に聞く内容ではありません。 2:× 治療に対する夫の考えも参考になりますが、まずは本人の状態を把握することが優先されます。 3:○ 更年期障害の症状は人によってさまざまで、本人がつらいと感じている症状を中心に支援を考えます。 Aさんが自覚している症状の種類や程度、生活への影響を把握することが最も優先されます。 4:× 加齢による容姿の変化への不安も心理面の情報として大切ですが、症状の把握より優先されることはありません。 【ポイント】 更年期障害の評価には、簡略更年期指数(SMI)などの質問票も用います。 本人の主観的な症状を中心に、心理面や家族関係も含めて総合的に支援します。← 午後問90午後問92 →まとめて解く第105回を通しで解く(110問)→この回の他の問題第105回 助産師国家試験 の全110問を見る →