正答4
解説
正解は4です。
健やか親子21(第2次)では、学童期・思春期から成人期に向けた保健対策が基盤課題の一つとされています。
高校1年生という対象に合わせて、指標を踏まえた優先度の高い健康教育を選ぶ問題です。
【選択肢別解説】
1:× 食育は学童期から取り組むべき大切な内容ですが、高校生を対象とした健康教育として最も優先度が高いとはいえません。
2:× う歯の予防も健康課題の一つですが、思春期の性に関する課題に比べると、この年代での優先度は低くなります。
3:× 肥満の予防も指標に関連する内容ですが、高校1年生という時期に最も優先すべき内容ではありません。
4:○ 健やか親子21(第2次)では、十代の性感染症罹患率や人工妊娠中絶率が指標として挙げられています。
性交経験が増え始める高校生の時期に、性感染症の正しい知識と予防法を伝えることは優先度が高い内容です。
【ポイント】
思春期の健康教育では、性感染症、望まない妊娠、喫煙・飲酒、やせなどが主な課題です。
助産師は、思春期の性教育を担う専門職として期待されています。