正答2
解説
正解は2です。
新生児は腸内細菌が少なく、母乳中のビタミンKも少ないため、ビタミンK欠乏性出血症を起こしやすくなります。
予防のために投与するビタミンK2シロップの1回量を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 0.2 mgは1回の投与量として少なすぎます。
2:○ ビタミンK2シロップは1回2 mg(1 mL)を内服させます。
出生後の数回の哺乳を確認した時点、産科退院時(生後1週以内)、1か月健診時の3回投与が基本です。
3:× 20 mgは1回量として多すぎます。
4:× 200 mgは1回量として桁違いに多く、誤りです。
【ポイント】
ビタミンK欠乏性出血症には、新生児期の消化管出血(新生児メレナ)と、乳児期の頭蓋内出血があります。
現在は、生後3か月まで週1回投与する方法も選択肢として示されています。