ホーム › 助産師国家試験 › 第101回 › 午前問20第101回 助産師国家試験 午前問20助産診断・技術学一般2018年☆ ブックマークA さん(35歳、女性)。 ダグラス窩に 10 cm の卵巣囊腫がある。 妊娠を希望している。 A さんは疾患について「妊娠や出産に何か影響がありますか」と質問した。 A さんへの説明内容で適切なのはどれか。治療より妊娠を優先した方がよい。妊娠期には卵巣の腫瘍マーカーは低値を示す。妊娠中は手術ができない。助産所で出産できる。経腟分娩で胎児の下降障害のリスクがある。購入状況を確認しています…正答5解説正解は5。 直径10cmの卵巣囊腫がダグラス窩にあると、児頭下降の物理的障害となり経腟分娩時の下降不全リスクがある。 1の妊娠優先は卵巣腫瘍が悪性の可能性もあり腫瘍精査・手術検討を優先すべきで誤り。 2の腫瘍マーカー(CA125等)は妊娠中に偽陽性化することがあり「低値」は誤り。 3の妊娠中手術は妊娠中期(16〜20週)に施行可能で「できない」は誤り。 4の助産所分娩は卵巣腫瘍合併ハイリスク妊娠であり、嘱託医療機関での分娩が必要で助産所単独は不適切。 妊孕性温存と腫瘍管理を両立する周産期管理が求められる。← 午前問19午前問21 →まとめて解く第101回を通しで解く(110問)→この回の他の問題第101回 助産師国家試験 の全110問を見る →