正答3
解説
正解は3です。
コミュニティ・アズ・パートナーモデルは、アンダーソンとマクファーランが示した地域アセスメントの枠組みです。
中心にあるコミュニティコアは「そこに住む人々」であり、歴史、人口統計(人口、年齢・性別の構成など)、民族、価値観・信念・宗教などのデータが含まれます。
その周りを、物理的環境、保健医療と社会福祉、経済、交通と安全、政治と行政、コミュニケーション、教育、レクリエーションの8つのサブシステムが取り囲んでいます。
【選択肢別解説】
1:× 医療機関の数は、コミュニティコアではなく「保健医療と社会福祉」のサブシステムのデータです。
2:× 公民館の場所は、コミュニティコアではなく、教育やコミュニケーションなどのサブシステムで扱うデータです。
3:○ 地区別の人口は、コミュニティコアに含まれるデータです。
住民の人口や年齢構成などの人口統計は、地域に住む人々そのものを表すデータだからです。
4:× 子どもの遊び場は、コミュニティコアではなく「レクリエーション」のサブシステムのデータです。
5:× 住民の移動手段は、コミュニティコアではなく「交通と安全」のサブシステムのデータです。
【ポイント】
コミュニティコアは「人々」、8つのサブシステムは「人々を取り巻く環境」と覚えましょう。