正答1
解説
正解は1です。
リスクマネジメントの国際規格(ISO 31000)では、リスクアセスメントを「リスク特定」「リスク分析」「リスク評価」の順に行い、その後に「リスク対応」を行います。
まず起こりうるリスクを洗い出し、次にその大きさを見積もり、対応の優先順位を決めてから対策を講じるという流れです。
【選択肢別解説】
1:○ リスク特定、リスク分析、リスク評価、リスク対応の順が正しい過程です。
リスクを洗い出してから分析し、その結果をもとに評価して対応につなげます。
2:× 最初にリスク評価を行う点が誤りです。
評価は分析の結果をもとに行うため、特定や分析より先には行えません。
3:× 最初にリスク分析を行い、リスク評価を最後に置いている点が誤りです。
分析するには先にリスクを特定する必要があり、評価は対応の前に行います。
4:× リスク分析とリスク評価をリスク特定より先に行っている点が誤りです。
何がリスクかを特定しなければ、分析も評価もできません。
【ポイント】
「見つける(特定)、測る(分析)、決める(評価)、対処する(対応)」の順で覚えましょう。
対応の後もモニタリングとレビューを続け、過程を繰り返します。