正答2
解説
正解は2です。
保健行動は、その人の健康段階によって分類されます。
健康増進行動、予防的保健行動、病気回避行動、病気対処行動、病者役割行動などがあります。
各行動の目的と行動の例を正しく対応させる問題です。
【選択肢別解説】
1:× 治療のための受診は、健康増進行動ではなく病気対処行動です。
健康増進行動は、健康な人がさらに健康を高めるための行動です。
2:○ 病気回避行動は、心身の不調を感じたときに病気にならないよう避ける行動です。
睡眠不足を解消するために休養をとることはこれにあたります。
3:× 早期発見のためのがん検診受診は、病気対処行動ではなく予防的保健行動です。
病気対処行動は、病気の症状が出たときに受診や治療を求める行動です。
4:× 健康維持のための運動は、予防的保健行動ではなく健康増進行動にあたります。
予防的保健行動は、予防接種や検診のように特定の病気を予防・早期発見する行動です。
【ポイント】
健康な段階から順に、健康増進行動、予防的保健行動、病気回避行動、病気対処行動、病者役割行動と並べて覚えましょう。
「不調のサインが出たときに病気を避ける」のが病気回避行動、「病気になって受診する」のが病気対処行動です。