正答3
解説
肢1は適切。
シーリング材の劣化が懸念される場合、シーリング材を部分的に切り取り、引張強度や伸びを調べる方法は劣化調査として適切である。
肢2も適切。
外壁タイルのひび割れは、タイル自体だけでなく下地のモルタルやコンクリートの乾燥収縮等が原因であることが多い。
肢3が不適切。
外壁塗装の白亜化(チョーキング)は、熱・紫外線・風雨等により塗膜が劣化し表面が粉状になって消耗していく現象であり、下地コンクリート中の石灰等が水に溶けて塗装面にしみ出す現象ではない。
肢4は適切。
コンクリートのひび割れ幅の許容限度は概ね0.2mm程度とされ、0.2mm〜0.4mmの範囲であれば漏水の可能性があると判断できる。
正解は肢3。