マンション建替組合(この問いにおいて「組合」という。)が施行するマ ンション建替事業に関する次の記述のうち、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(平成 14 年法律第 78 号)の規定によれば、誤っているものはどれか。
正答4
解説
肢1は正しい。
権利変換計画について総会の議決があったときは、組合は議決の日から2月以内に、賛成しなかった組合員に対し区分所有権・敷地利用権の時価での売渡しを請求できる。
肢2も正しく、組合は権利変換期日後遅滞なく、施行再建マンションの敷地について必要な登記を申請しなければならない。
肢3も正しく、権利変換計画の認可申請前には、あらかじめ総会の議決を経るとともに、施行マンション又はその敷地について権利を有する者(組合員を除く)や隣接施行敷地の権利者の同意を得る必要がある。
肢4は誤り。
補償金を支払う必要がある者に対しては「権利変換期日まで」に支払わなければならず、「権利変換期日後遅滞なく」支払えばよいわけではない。
よって肢4が正解。