正答2
解説
正解は肢2。
排水トラップの封水深は、浅すぎると蒸発や自己サイホン作用等により破封しやすく、深すぎると自浄作用が働きにくく汚物が滞留しやすくなることから、一般に50mm以上100mm以下の範囲とすることが求められており、150mmとする肢2はこの範囲を超えており誤りである。
他の肢は、雨水排水ますに土砂の流入を防ぐ泥だまりを設けること(肢1)、建物内の排水系統として汚水と雑排水を同一系統で流す合流式を採用すること(肢3。これは公共下水道の合流式・分流式とは別の建物内配管方式であり一般的である)、管径150mmの排水横主管の勾配を200分の1以上とすること(肢4)は、いずれも適切な記述である。