正答1
解説
肢2は正しい。
低放射複層ガラス(Low-E複層ガラス)は、金属膜を屋外側にコーティングするか室内側にコーティングするかによって、日射遮蔽性能を重視するか断熱性能を重視するかなど室内環境への効果が異なる。
肢3も正しい。
遮音対策では専有部分間だけでなく、共用廊下やエレベーター、設備配管からの騒音にも配慮する必要がある。
肢4も正しい。
せっこうボードは防火性に加え遮音性も有する内装材である。
これに対し肢1は誤り。
建築基準法上の居室の採光に有効な部分の面積の算定は、隣地境界線までの水平距離や開口部の位置関係等に基づく採光関係比率により算定されるものであり、開口部が設置される壁面の「方位」によって算定方法が異なるものではない。
正解(適切でないもの)は肢1。