ホーム › マンション管理士試験 › 2017年度 › 問402017年度 マンション管理士試験 問40建物・設備の維持保全2017年☆ ブックマークマンションの建物に用いられる構造形式に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。ラーメン構造は、柱と梁を剛接合して建物の骨組みを構成し、荷重及び外力に対応する構造形式であり、構造耐力を増すために耐力壁を設ける場合もある。壁式構造は、壁や床などの平面的な構造部材を一体として構成し、荷重及び外力に対応する構造形式であり、高層の建物より中低層の建物に採用されることが多い。鉄筋コンクリート構造は、鉄筋とコンクリートのそれぞれの長所を活かすように組み合わせた構造形式であるが、施工現場において鉄筋及び型枠を組み立て、コンクリートを打つ必要があり、工業化はされていない。鉄骨構造は、外力に対して粘り強い構造形式であるが、耐火被覆や防錆処理が必要となるだけでなく、鉄筋コンクリート構造に比べて揺れが大きくなりやすい。購入状況を確認しています…正答3解説肢1(ラーメン構造)、肢2(壁式構造)、肢4(鉄骨構造)の説明は、いずれも各構造形式の一般的な特徴を正しく述べている。 これに対し肢3は誤り。 鉄筋コンクリート構造は、現場で鉄筋・型枠を組み立てコンクリートを打設する在来工法が一般的である一方、プレキャストコンクリート(PCa)部材を工場生産し現場で組み立てる工法など、工業化・プレファブ化された施工方法も広く用いられており、「工業化はされていない」と一律に断定するのは誤りである。 正解(適切でないもの)は肢3。← 問39問41 →まとめて解く2017年度を通しで解く(50問)→この回の他の問題2017年度 マンション管理士試験 の全50問を見る →