正答1
解説
1は不適切。
長期修繕計画作成ガイドラインでは、区分所有者間の合意形成や修繕積立金の妥当性についての説明責任を果たすため、長期修繕計画の内容を適切に開示することが望ましいとされており、財務状況の流出を理由に一律に「外部へは開示していない」とする運用はガイドラインの趣旨に反します。
2は適切。
機械式駐車場は維持管理費が高額になりやすいため、管理費会計・修繕積立金会計とは別に駐車場使用料会計を設けることも認められています。
3も適切。
大規模修繕工事の直後は工事によって不具合が解消されている前提のため、工事直前の調査・診断結果を活用し、直後の調査を省略することも可能です。
4も適切。
想定外の工事や災害等による緊急の費用負担で一時金を徴収する事態を避けるため、推定修繕工事項目に予備費をあらかじめ計上しておくことが推奨されています。
正解は1番目の選択肢。