正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(災害時マニュアルの更新で確認が不要な内容)です。
災害時の食事提供マニュアルでは、ライフラインや人員、物流が途絶えた状況でも食事を提供できるかを確認します。
【選択肢別解説】
1:× 災害時には、食材料の調達や支援を受けるため、協力機関(他の病院、業者、自治体など)との連絡が必要です。
通信手段が途絶えた場合も含めて、連絡方法を確認しておく必要があります。
2:○ 冷凍野菜は、停電すると冷凍庫で保管できなくなるため、災害時に頼れる食材料ではありません。
平常時の食材料の購入先は、災害時マニュアルの更新で改めて確認すべき内容ではありません。
災害時には、常温で保存できる備蓄食品の内容と量を確認します。
3:× 電気やガスが使えないときに調理や加温を行うため、カセットコンロなどの代替熱源の確保が必要です。
その種類や数量を確認する必要があります。
4:× 災害時は交通機関が止まり、調理従事者が出勤できないことがあります。
通勤手段や、徒歩で出勤できる職員の人数を把握しておく必要があります。
5:× エレベーターが停止した場合などに備え、食事の配膳・下膳の方法を確認しておく必要があります。
ディスポーザブル食器の使用なども検討します。
【ポイント】
災害時の給食では、ライフライン(電気・ガス・水道)、人員、食材料、通信、配膳の手段をそれぞれ想定して準備します。
備蓄食品は、患者の病態に応じた特別食の分も考慮し、定期的に入れ替えます。