正答5
解説
正解は5です。
給食施設の管理栄養士は、業務の内容に応じて適切な職種と連携することが大切です。
それぞれの職種の専門性と、管理栄養士の業務との結びつきを考えます。
【選択肢別解説】
1:× 保育所で児の食事摂取状況を把握するには、日々の食事の場面に立ち会う保育士との連携が重要です。
健康運動指導士は運動指導の専門職で、保育所の食事摂取状況の把握には関わりません。
2:× 小学校給食の配膳指導は、学級担任の教員と連携して行います。
スクールカウンセラーは児童の心理的な相談に対応する職種です。
3:× 事業所給食の給与栄養目標量の設定には、健診結果などをもとに、産業医や保健師と連携します。
食品衛生監視員は、保健所などで施設の衛生監視を行う職種です。
4:× 病院で患者の食事摂取量を把握するには、日常的に患者のそばにいる看護師との連携が重要です。
臨床検査技師は検体検査や生理機能検査を担当し、食事摂取量の把握は主な業務ではありません。
5:○ 言語聴覚士は、摂食嚥下機能の評価と訓練を担う専門職です。
嚥下障害のある患者の食形態は、言語聴覚士の評価を踏まえて決定することが望ましいです。
【ポイント】
摂食嚥下障害への対応では、医師、歯科医師、看護師、言語聴覚士、管理栄養士などの多職種による連携が欠かせません。