正答3
解説
えごま油はα-リノレン酸(n-3系多価不飽和脂肪酸)を60%以上含む植物油であり、ごま油(α-リノレン酸は微量)と比較して著しく多い。
サフラワー油(紅花油)はベニバナの種子を原料とし、ヒマワリ種子の油はひまわり油(サンフラワー油)である。
バターの主要脂肪酸は飽和脂肪酸であり、リノール酸含量はとうもろこし油(約55%)よりはるかに少ない。
カカオ脂は飽和脂肪酸(ステアリン酸・パルミチン酸)が多く不飽和度が低いためヨウ素価は小さく、オリーブ油(オレイン酸主体)より小さい。
けん化価は脂肪酸の平均分子量を反映し中鎖脂肪酸が多いほど大きいが、米ぬか油(長鎖脂肪酸主体)とパーム油で特段の差はなく、米ぬか油のけん化価はパーム油と同程度か小さい。