正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
労働生産性(生産食数/労働時間)は、同じ食数をより短い労働時間で作れるほど高くなります。
食数が一定なので、労働時間を減らす取組かどうかで判断します。
【選択肢別解説】
1:× 調理機器の稼働率を上げると、機器を効率よく使えて作業時間が短縮されます。
労働生産性の向上につながるので、答えではありません。
2:× 調理作業の標準化により、作業の手順が統一され、無駄や手戻りが減ります。
労働生産性の向上につながるので、答えではありません。
3:× 調理技術が向上すると、同じ作業を短い時間でこなせるようになります。
労働生産性の向上につながるので、答えではありません。
4:× カット野菜を導入すると、下処理の作業時間を大幅に減らせます。
労働生産性の向上につながるので、答えではありません。
5:○ 生産品目を増やすと、料理ごとの準備や段取り替えが増え、労働時間が増えます。
食数が一定なら労働生産性は低下するので、向上につながる取組とはいえません。
【ポイント】
労働生産性を高めるには、作業の標準化・機械化・半加工品の活用・従業員の技術向上が有効です。
メニュー数を増やすことは利用者満足を高めますが、生産性とは相反しやすい点を理解しておきます。