正答2
解説
コレステロールは細胞膜リン脂質二重膜の流動性を調節する重要な構成成分である。
コレステロールは生体内でエネルギー源として代謝されない(C-C結合がほぼ完全酸化されない)。
コレステロールはステロイドホルモン・胆汁酸・ビタミンD3の前駆体であり、ペプチドホルモンの材料にはならない。
コレステロールはアセチルCoAから合成され(HMG-CoA経路)、ビタミンDから合成されるのではない(逆にコレステロールからビタミンD3前駆体が合成される)。
細胞内コレステロール量が増加するとLDL受容体発現が低下しHMG-CoA還元酵素が抑制される(コレステロール量減少では酵素活性が増加)。