正答1
解説
正解は1です。
社員証で電子決済ができるカフェテリア方式では、誰がどの料理を組み合わせて選んだかの販売記録が残ります。
この記録は、利用者の料理選択行動を評価するのに役立ちます。
【選択肢別解説】
1:○ 料理の組合せの販売記録から、主食・主菜・副菜がそろっているかなどがわかります。
利用者集団の料理選択行動の課題を評価する資料として適しています。
2:× 残食数は施設全体の残った料理の量で、個人ごとの食べ残しはわかりません。
個人のエネルギー摂取量を評価するには、個人の選択内容と摂取量を把握する必要があります。
3:× 食堂の利用率は、利用者がどれだけ食堂を使ったかを示すだけです。
栄養状態は、健康診断の結果(BMI・血液検査値など)で評価します。
4:× 検食簿は、提供前に給食の責任者が料理の品質や衛生を確認した記録です。
利用者の満足度は、満足度調査などで把握します。
5:× BMIの分布は、エネルギー摂取量が適切かを評価する指標です。
微量栄養素の給与目標量の評価には使えません。
【ポイント】
カフェテリア方式では、利用者の料理選択が栄養摂取を左右します。
販売記録の分析をもとに、組合せ例の提示や栄養情報の表示などの支援を行います。