正答3
解説
正解は3です。
図の組織図では、栄養部門長の下に栄養課と給食課が並んでいます。
栄養課は栄養課長・栄養課主任・管理栄養士8人で構成されています。
給食課は給食課長の下に管理栄養士2人と調理師長がおり、調理師長の下に調理師10人・調理員40人がいます。
指揮命令系統に沿った業務かどうかで判断します。
【選択肢別解説】
1:× 調理従事者は給食課に所属し、給食課長・調理師長の指揮下にあります。
栄養課長が直接、調理作業を指示するのは命令系統に反します。
2:× トレイメイク(配膳)は給食の生産・提供に関わる給食課の業務です。
最終確認は、栄養課主任ではなく給食課の管理栄養士などが行います。
3:○ 調理師は給食課長の指揮下にある調理部門の職員です。
給食課長が調理師のための衛生研修会を企画するのは、組織図に沿った業務です。
4:× 栄養課の業務配置は、栄養課の責任者である栄養課長が決定します。
給食課長には栄養課に対する権限はありません。
5:× 食事形態の調整は、他部門の長との部門間の調整にあたります。
看護部門長との調整は、調理師長ではなく栄養部門長などが行います。
【ポイント】
ライン組織では、上司から部下へ一本の指揮命令系統で指示が伝わります(命令一元化の原則)。
部門間の調整は、同じ階層の責任者同士で行います。