正答2
解説
正解は2です。
給食経営管理は、栄養・食事管理、食材料管理、生産管理、品質管理、衛生管理、原価管理などのサブシステムで構成されます。
トータルシステムとは、これらのサブシステムを連動させ、全体として機能させる仕組みです。
【選択肢別解説】
1:× コンピュータ端末での発注は、食材料管理という一つのサブシステムの仕組みです。
給食経営全体を連動させるトータルシステムではありません。
2:○ 各管理業務ごとに計画・実施・評価・改善のマネジメントサイクルを回します。
それらを互いに連動させて給食経営全体を機能させるのがトータルシステムです。
3:× 1か所で集中調理して複数施設に供給するのは、セントラルキッチンシステムです。
生産・提供方式の一つであり、トータルシステムではありません。
4:× クックチルとクックサーブを組み合わせるのは、生産システムの運用方法です。
トータルシステムとは異なります。
5:× 配膳設備を活用して食事を適切に提供するのは、提供システムの仕組みです。
給食経営管理の一部であり、トータルシステムではありません。
【ポイント】
サブシステムが個別に最適化されても、連動しなければ給食全体の目標は達成できません。
栄養・食事管理を中心に、各サブシステムをつなげて考えるのがトータルシステムの考え方です。