正答5
解説
正解は5です。
栄養ケア・マネジメントの基本的構造を示した図の、空欄a〜cに入る用語を問う問題です。
図では、栄養スクリーニング、栄養アセスメント、栄養ケア計画の順に矢印が下へ進み、その後にa、b、cの3つの空欄が続きます。
cからは最上段の栄養スクリーニングに戻る矢印が出ており、全体を「サービスの評価・継続的な品質改善」の枠が囲んでいます。
【選択肢別解説】
1:× aにモニタリングを入れるのは誤りです。
モニタリングは計画を実施した後に経過を確認する段階なので、栄養ケア計画の直後には来ません。
2:× aにモニタリング、cに実施・チェックを入れるのは、手順の順序が逆です。
計画を実行する前に経過を観察することはできません。
3:× aに評価を入れるのは誤りです。
評価はケアの成果を判定する最終段階であり、計画の直後には来ません。
4:× bに評価、cにモニタリングを入れるのは順序が逆です。
経過を観察するモニタリングの結果を踏まえて、最後に評価を行います。
5:○ aが実施・チェック、bがモニタリング、cが評価です。
計画を実施し、経過をモニタリングし、最後に成果を評価して、必要に応じて栄養スクリーニングからの見直しへ戻る流れになります。
【ポイント】
栄養ケア・マネジメントは「スクリーニング、アセスメント、計画、実施・チェック、モニタリング、評価」の順に進みます。
モニタリングは途中経過の確認、評価は最終的な成果の判定と区別します。