プリシード・プロシードモデルに基づいた、成人を対象とした肥満改善プログラムを実施した。
プログラム終了時の評価項目である。
経過評価の指標として、最も適当なのはどれか。
1つ選べ。
正答5
解説
正解は5です。
プリシード・プロシードモデルの評価は、経過評価、影響評価、結果評価の3段階に分けられます。
経過評価は、プログラムが計画どおりに実施されたか、参加状況はどうかをみる評価です。
【選択肢別解説】
1:× 肥満者の割合は、プログラムの最終的な健康状態の指標です。
経過評価ではなく、結果評価の指標に当たります。
2:× 脂質異常症の者の割合も、健康状態の変化を示す指標です。
経過評価ではなく、結果評価の指標に当たります。
3:× 主食・主菜・副菜がそろった食事をする者の割合は、食行動の変化です。
経過評価ではなく、影響評価の指標に当たります。
4:× 食品購入時に栄養成分表示を見る者の割合も、行動の変化です。
経過評価ではなく、影響評価の指標に当たります。
5:○ プログラムに継続して参加した者の割合は、実施の状況を示す指標です。
参加者がどれだけ取組を受けたかをみるので、経過評価に当たります。
【ポイント】
経過評価は「実施状況・参加状況」、影響評価は「知識・態度・行動・環境の変化」をみます。
結果評価は「健康状態やQOLの変化」をみます。