正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
公衆栄養マネジメントで用いるモデルや住民参加の考え方を押さえる問題です。
【選択肢別解説】
1:○ プリシード・プロシードモデルの最終目標は、栄養状態の改善ではありません。
最終目標は生活の質(QOL)の向上です。
2:× 目的設定型アプローチでは、住民参加によって地域の目指す姿を検討します。
目指す姿から逆算して課題や取組を決めるという記述は正しいです。
3:× コミュニティオーガニゼーションは、住民が主体となって地域の課題を解決する過程です。
住民の主体的な活動が必要という記述は正しいです。
4:× パブリックコメントでは、行政が案を公表し、住民から意見を公募します。
記述は正しいです。
5:× 地域の社会資源には、町内会などの住民組織も含まれます。
人材、組織、施設、制度などが社会資源に当たり、記述は正しいです。
【ポイント】
プリシード・プロシードモデルは、QOLから出発して課題を逆にさかのぼる計画モデルです。
目的設定型は「目指す姿から」、課題解決型は「問題点から」考える方法です。