正答1
解説
正解は1です。
米、小麦、とうもろこし、えん麦、ライ麦を原料とする穀類加工品の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ ビーフンは、うるち米を主原料として製造される麺です。
うるち米の粉を練って押し出し、蒸して乾燥させてつくります。
2:× 生麩は、とうもろこしでんぷんではなく小麦のグルテンを主原料として製造されます。
小麦粉から取り出したグルテンに、もち米粉などを加えて蒸したり茹でたりしてつくります。
3:× ポップコーンは、甘味種ではなくとうもろこしの爆裂種を主原料とします。
爆裂種は皮が硬く、加熱すると内部の水分が膨張して破裂します。
4:× オートミールは、大麦ではなくえん麦(オーツ麦)を押しつぶして製造されます。
大麦を押しつぶしたものは押麦です。
5:× ライ麦パンは、グルテンを利用して製造されるのではありません。
ライ麦はグルテンをほとんど形成しないため、サワー種(乳酸菌を含む発酵種)を用いて生地をつくります。
【ポイント】
グルテンを形成できるのは小麦だけで、パンや麩、麺のこしのもとになります。
「オートミールはえん麦、押麦は大麦」「ポップコーンは爆裂種」が頻出です。