給食施設において、インシデントレポートを分析したところ、手袋の破損・破片に関する報告が多かった。
その改善策に関する記述である。
最も適当なのはどれか。
1つ選べ。
正答5
解説
正解は5です。
手袋の破損や破片の混入に関するインシデントへの改善策を問う問題です。
手袋を使う衛生上の利点を保ちながら、破損を早く見つけて異物混入を防ぐ対策を考えます。
【選択肢別解説】
1:× 手袋は、手指から食品への微生物汚染を防ぐために使います。
使用をやめると衛生管理上の問題が生じるため、改善策として不適切です。
2:× 交換回数を減らすと、劣化した手袋を長く使うことになります。
破損がかえって起こりやすくなります。
3:× 白色の手袋は、食品の色にまぎれて破片を見つけにくくなります。
食品にない色である青色のほうが、異物として発見しやすいです。
4:× サイズに余裕がある手袋は、器具に引っかかったり脱げたりしやすくなります。
破損や混入の危険が増すので、手に合ったサイズを使います。
5:○ 作業中に手袋の状態を確認する回数を増やすと、破損を早く見つけて交換できます。
破片が食品に混入する前に対処できるため、適切な改善策です。
【ポイント】
異物混入対策では「発見しやすい色を使う」「定期的に点検する」の2点が基本です。