正答3
解説
HDLは末梢組織の余剰コレステロールをLCAT(レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ)によりエステル化して取り込み、肝臓へ逆転送するコレステロール逆転送の役割を担う。
選択肢1のエストロゲンはLDL受容体発現を増加させてLDLコレステロールを低下させる作用があるため閉経後はLDLが上昇しやすい。
選択肢2のコレステロール合成の律速酵素はHMG-CoA還元酵素であり、細胞内コレステロールが過剰になるとフィードバック阻害を受ける。
選択肢4のコレステロールはステロイドホルモン・胆汁酸・細胞膜の構成成分であり、ペプチドホルモンの前駆体ではない。