正答2
解説
正解は2です。
特定保健用食品の関与成分と、許可されている保健の用途の組合せを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○が答え(誤った組合せ)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい組合せです。
サーデンペプチドは、アンジオテンシン変換酵素を阻害し、「血圧が高めの方に適した食品」の関与成分です。
2:○ 誤った組合せです。
キトサンは、胆汁酸などと結合してコレステロールの吸収を妨げる成分です。
保健の用途は「コレステロールが高めの方に適する食品」であり、カルシウムの吸収を促進する用途ではありません。
カルシウムの吸収を促す関与成分には、CPP(カゼインホスホペプチド)やCCM(クエン酸リンゴ酸カルシウム)があります。
3:× 正しい組合せです。
ガラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌を増やして「お腹の調子を整える食品」の関与成分です。
4:× 正しい組合せです。
茶カテキンは、「体脂肪が気になる方に適した食品」の関与成分です。
5:× 正しい組合せです。
リン酸化オリゴ糖カルシウムは、歯の再石灰化を助け、「歯の健康維持に役立つ食品」の関与成分です。
【ポイント】
コレステロール関連の関与成分には、キトサン、大豆たんぱく質、植物ステロールなどがあります。
血圧関連には、ペプチド類(サーデンペプチド・ラクトトリペプチドなど)やGABAがあります。