正答2
解説
正解は2です。
食品衛生法の定義、基準の設定者、営業者の義務、食中毒の届出を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 食品衛生の対象は、食品、添加物、器具および容器包装です。
医薬部外品は含まれません。
食品の定義からも医薬品や医薬部外品は除かれています。
2:○ 食品衛生法では、天然香料を「動植物から得られた物又はその混合物で、食品の着香の目的で使用される添加物」と定義しています。
3:× 販売用の食品の製造や保存の方法の基準を定めるのは、農林水産大臣ではなく厚生労働大臣です。
4:× 乳製品の製造・加工を行う営業者が施設ごとに置くのは、食品衛生監視員ではなく食品衛生管理者です。
食品衛生監視員は、国や自治体で監視・指導を行う職員です。
5:× 食中毒患者を診断した医師は、検疫所長ではなく最寄りの保健所長に直ちに届け出ます。
【ポイント】
食中毒の届出は「医師から保健所長、保健所長から都道府県知事等、そして厚生労働大臣」へと進みます。
検疫所は輸入食品の監視などを担う国の機関です。