正答4
解説
正解は4です。
学校給食における食物アレルギー対応指針(文部科学省)では、関係者の役割分担が示されています。
校長・学級担任・養護教諭・栄養教諭(学校給食栄養管理者)・保護者の役割を区別します。
【選択肢別解説】
1:× 校内の食物アレルギー対応委員会を組織するのは、教育長ではなく校長です。
教育委員会は、地域全体の対応方針を定める役割を担います。
2:× 学校給食栄養管理者は、除去食や代替食の献立作成や調理の管理を担います。
緊急時の対応方法の立案は、養護教諭などが中心となって行います。
3:× 給食における作業手順の整理は、養護教諭ではなく栄養教諭(学校給食栄養管理者)の役割です。
4:○ 保護者は、医師が記入した学校生活管理指導表を学校に提出します。
これに基づいて学校の対応が決まるので、正しい組合せです。
5:× 原因食品を除去した献立の作成は、学級担任ではなく栄養教諭(学校給食栄養管理者)の役割です。
学級担任は、給食時間の確認や児童の観察を担います。
【ポイント】
学校での食物アレルギー対応は、医師の診断に基づく学校生活管理指導表の提出が前提です。
対応は校長を中心とした組織で行い、個人の判断に任せません。