正答4
解説
正解は4です。
ハイリスクアプローチは、疾病のリスクが高い人を選び出して、個別に働きかける方法です。
集団全体に働きかけるポピュレーションアプローチと対比されます。
【選択肢別解説】
1:× スーパーマーケットでの減塩キャンペーンは、来店する不特定多数が対象です。
集団全体に働きかけるポピュレーションアプローチです。
2:× 広報誌での情報提供は、地域住民全体を対象としています。
ポピュレーションアプローチに当たります。
3:× 市民公開講座は、誰でも参加できる取組です。
リスクの高い人を選んでいないので、ポピュレーションアプローチです。
4:○ 特定保健指導の積極的支援は、特定健診でリスクが高いと判定された人が対象です。
選び出した人に個別支援を行うので、ハイリスクアプローチです。
5:× 公共施設でのポスター掲示は、施設を利用する不特定多数が対象です。
ポピュレーションアプローチに当たります。
【ポイント】
ハイリスクアプローチは個人への効果が大きく、ポピュレーションアプローチは集団全体への効果が大きいです。
両者を組み合わせて実施することが望まれます。