正答2
解説
正解は2です。
自己効力感とは「自分はその行動をうまく実行できる」という自信のことです。
自己効力感を高める最も強い要因は、実際にうまくできたという成功体験(遂行行動の達成)です。
【選択肢別解説】
1:× 間食のエネルギー量の説明は、知識の提供です。
知識が増えても、間食を減らせるという自信が直接高まるわけではありません。
2:○ 記録をもとに、間食を減らせた日を一緒に確認しています。
自分の成功体験に気づかせるので、自己効力感を高める支援として最も適切です。
3:× 食べ過ぎた状況から対処法を考えるのは、問題解決や再発予防の支援です。
失敗体験に焦点を当てるため、自己効力感を直接高める方法ではありません。
4:× 買い置きをしないのは、きっかけを取り除く刺激統制法です。
環境を整える技法であり、自信を高めることを主目的とした支援ではありません。
【ポイント】
自己効力感を高める情報源は、成功体験・代理体験・言語的説得・生理的情緒的状態の4つです。
なかでも本人の成功体験が最も強い影響をもちます。