正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った組合せ)です。
食品のおいしさに関わる要因と、それを測る機器の対応を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい組合せです。
加熱乾燥式水分計は、試料を加熱して失われた重量から水分量を測ります。
2:× 正しい組合せです。
原子吸光分光光度計は、カルシウムや鉄などの無機質の定量に用いられます。
3:○ 誤った組合せなので、これが答えです。
テクスチャーは、味覚センサーではなくテクスチュロメーターやレオメーターで測定します。
味覚センサーは、甘味・塩味・酸味などの味を電気的に評価する機器です。
4:× 正しい組合せです。
高速液体クロマトグラフィーは、クエン酸などの有機酸を分離して定量できます。
5:× 正しい組合せです。
熱電対は、2種類の金属の接点に生じる電圧を利用して温度を測るセンサーです。
【ポイント】
テクスチャーは、硬さ・凝集性・付着性などの力学的な性質で、機器で圧縮して測ります。
測定対象と機器の組合せは、化学的なものか物理的なものかを考えると区別しやすくなります。