正答3
解説
正解は3です。
多忙な対象者のモニタリングでは、対象者の負担が小さく、続けやすい方法を選ぶことが大切です。
同時に、管理栄養士が食事内容を具体的に把握できる方法である必要があります。
【選択肢別解説】
1:× 食事記録を書いてファクシミリで送る方法は、記入と送信に手間がかかります。
多忙な対象者には負担が大きく、継続しにくいです。
2:× 電話での聞き取りは、決まった時間に対象者を拘束します。
面接の時間も取れない多忙な人には実施が難しい方法です。
3:○ スマートフォンで食事の写真を送る方法は、撮影するだけなので負担が小さいです。
料理の内容や量も視覚的に確認できるので、最も適切です。
4:× 半定量食物摂取頻度調査は、ふだんの習慣的な摂取傾向をとらえる方法です。
日々の食事内容を具体的に確認するモニタリングには向きません。
【ポイント】
モニタリングとは、計画どおりに行動できているかを継続して確認することです。
対象者の生活状況に合わせ、簡便で継続できる方法を選びます。