正答2
解説
正解は2です。
日本食品標準成分表2015年版(七訂)の収載食品と、成分値の扱い方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 収載食品数が最も多い食品群は、野菜類ではなく魚介類です。
七訂の収載食品数は2,191で、魚介類が最も多く、野菜類がそれに次ぎます。
2:○ 七訂では、食品の検索を容易にするため新たに索引番号が設けられました。
従来の食品番号に加え、収載順に通し番号として付けられています。
3:× 炭水化物の成分値には、食物繊維が含まれます。
炭水化物は、水分、たんぱく質、脂質、灰分などの合計を100 gから差し引いて求めるため、食物繊維も含まれます。
4:× 食塩相当量には、グルタミン酸ナトリウムに由来するナトリウムも含まれます。
食塩相当量は、食品中のナトリウム量に2.54を掛けて算出するため、由来を問わずすべてのナトリウムが含まれます。
5:× ビタミンCは、還元型のみではなく、還元型と酸化型の合計値を収載しています。
還元型のアスコルビン酸と酸化型のデヒドロアスコルビン酸は、効力が同等とみなされるためです。
【ポイント】
食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54÷1,000で求めます。
なお、2020年版(八訂)では、エネルギーの算出方法が組成成分に基づく方法に変わっています。