正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(給食の品質管理として誤った記述)です。
給食の品質には、献立として計画した設計品質と、実際にできあがった料理の適合(製造)品質があります。
【選択肢別解説】
1:× 品質基準は、利用者の年齢や身体状況、嗜好などに応じて設定します。
正しい記述です。
2:× 献立を標準化(材料の分量や調理方法を統一)すると、誰が作っても同じ品質の料理ができます。
正しい記述です。
3:× 検食では、できあがった料理が計画どおりの味・量・温度などになっているかを確認します。
これは適合(製造)品質の評価なので、正しい記述です。
4:× 計画どおりの手順で正しく調理し、適合品質を保つと、作業のミスや異物混入も減ります。
正しい記述です。
5:○ 品質マネジメントシステムの国際規格は、ISO 9000シリーズです。
ISO 14000シリーズは環境マネジメントシステムの規格なので、誤りです。
【ポイント】
ISO 9000シリーズは品質、ISO 14000シリーズは環境、ISO 22000は食品安全のマネジメントシステムと覚えます。
設計品質は献立の段階の品質、適合品質は製造(調理)の段階の品質です。