正答4
解説
正解は4です。
クックチルシステムは、加熱調理した料理を急速冷却して冷蔵保存し、提供前に再加熱する方式です。
調理を計画的にまとめて行えるため、作業の平準化と人員の効率化が図れます。
【選択肢別解説】
1:× クックチルでは、急速冷却機や冷蔵庫、再加熱機器を使うため、電気などの使用量が増えます。
光熱費は低減しにくい費目です。
2:× 急速冷却機などの機器が新たに加わるため、修繕費はむしろ増える可能性があります。
低減できる費目ではありません。
3:× 新しいシステムの導入時には、衛生管理や機器の操作について従業員の教育が必要です。
教育・訓練費は増える傾向にあります。
4:○ 調理を計画的にまとめて行えるため、食事時間前の作業の集中が減り、早朝や休日の調理人員も減らせます。
調理に直接従事する人の人件費である直接労務費を低減できます。
5:× 間接労務費は、事務や管理部門の人件費です。
調理システムを変えても大きくは変わりません。
【ポイント】
クックチルの大きな利点は、作業の計画化による労務費の削減と、衛生管理の向上です。
一方で、初期投資や光熱費は増える点を押さえておきましょう。