半年前に配偶者を亡くし、食欲が低下したままの高齢期の男性に対する栄養カウンセリングである。
ラポールの形成が期待できる管理栄養士の発言として、最も適切なのはどれか。
1つ選べ。
正答3
解説
配偶者を亡くして半年という状況に対し「食べる気力が出ないのは当然ですよね」と受容・共感を示すことは、ラポール(信頼関係)の形成を促し、クライアントが安心して話せる環境をつくる。
「もっと食べて元気に」という直接的アドバイスや「そろそろ気持ちを切りかえて」という言葉は、悲嘆の段階にある相手を急かすことになり治療的コミュニケーションとして適切でない。
「昨日何を召し上がりましたか」は情報収集であり共感の働きかけではない。