正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正解は2と3です。
ゆでる操作で、水から入れるか沸騰水に入れるかの使い分けを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 緑色野菜は、水からではなく沸騰水に入れて短時間でゆでます。
加熱時間が長いとクロロフィルが変化して色が悪くなるためです。
2:○ 豆類は、水から徐々に加熱してゆでます。
中心まで水を吸わせながら均一に軟らかくするためです。
3:○ 干しうどんは、沸騰水に入れてゆでます。
表面のでんぷんを速く糊化させ、溶け出しや煮くずれを防ぐためです。
4:× 殻つき卵は、一般に水から入れてゆでます。
沸騰水に入れると急な温度変化で殻が割れやすくなります。
5:× 山菜は、酢酸ではなく重曹(炭酸水素ナトリウム)や木灰などのアルカリを加えてゆでます。
あくを抜き、繊維を軟らかくするためです。
【ポイント】
根菜類や豆類、いも類は水から、葉菜類やめん類は沸騰水からが基本です。
酢を加えてゆでるのは、れんこんやごぼうを白く仕上げたい時です。