正答
解説
本問は採点除外(厚生労働省により採点除外(正解なし・全員正解等))です。
食品表示基準に基づく期限表示の考え方を問う問題です。
正しい記述として意図されたのは3と考えられます。
しかし4の牛乳は、品目によって消費期限と賞味期限のどちらも表示されうるため、正誤の判断が割れます。
このため正答が一つに定まらなかったと考えられます。
【選択肢別解説】
1:× 期限は、国ではなく製造者や販売者などの食品関連事業者が、検査結果などをもとに設定します。
2:× 期限は、開封後ではなく、開封前に表示どおりの方法で保存した場合を前提に定めます。
3:○ 製造日から賞味期限までが3か月を超える場合は、年月日ではなく年月で表示できます。
食品表示基準の規定どおりで、記述は正しいです。
4:△ 一般的な牛乳は、日持ちするため賞味期限で表示されます。
ただし低温殺菌牛乳などでは消費期限が表示されることもあり、正誤を一つに決められません。
5:× 調理パンは、品質が急速に劣化しやすいため、賞味期限ではなく消費期限の対象です。
【ポイント】
消費期限は「安全に食べられる期限」で、おおむね5日以内に劣化する食品に表示します。
賞味期限は「おいしく食べられる期限」で、過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。